【令和6年新米】ふっくりんこおすすめランキングTOP10!ふっくら食感が特徴でふるさと納税でも大人気の北海道米 | Rice Freak  

【令和6年新米】ふっくりんこおすすめランキングTOP10!ふっくら食感が特徴でふるさと納税でも大人気の北海道米

ふっくりんこ

米どころ北海道を産地とするふっくりんこは、ファーストクラスの機内食に選ばれるなどとても人気の高いお米です。今回はなぜそれほどふっくりんこが人気なのか、その秘密と通販購入時の選び方についてご紹介します。おいしいお米を探している人は、ぜひ目を通してみてくださいね。

「ふっくりんこ」とは?お米の特徴を解説

北海道道南で生まれた「ふっくらとした」お米

ふっくりんこは、北海道道南を生産地とするお米です。

「ゆめぴりか」「ななつぼし」などとともに、米どころの北海道を代表する銘柄として知られています。

適度な甘みとふっくらとした食感が特徴で、深川市や浦臼町のふるさと納税の返礼品にも選ばれるなど、多くの人に愛されている銘柄です。

白米としてだけでなく、米粉がタルトやムースによく使われていますので、知らないうちにお菓子として食べたことのある人もいるかもしれませんね。

ゆめぴりか【令和6年新米】「ゆめぴりか」おすすめランキングTOP10!お米の特徴・産地も解説 【令和6年新米】「ななつぼし」はバランスの良い味でふるさと納税でも大人気!おすすめランキングTOP10

国内線ファーストクラスの機内食として提供

「ふっくりんこ」とは?お米の特徴を解説

ふっくりんこはとても高品質なお米として各所から認められており、2012年にはJAL(日本航空)に国内線フォーストクラスの機内食として採用されました。

同時期にANA(全日空)がゆめぴりかを採用したのも追い風となって、北海道米のブランド知名度向上に一躍買っています。

そのほかにも、2019年には日本穀物検定協会が実施している「米の食味ランキング」で特A評価を受けました。

同ランキングは、お米の専門家たちが「味」「香り」「固さ」「粘り」「外観」などを評価したもので、特に優れている一握りの銘柄のみが「特A」評価と認定されます。

クオリティに疑いの余地はありません。

魚介と相性が抜群で和食にぴったり

ふっくりんこの適度な甘みとつややかな見た目は、和食との相性も抜群です。

なかでも、北海道の恵まれた魚介とのコンビネーションは素晴らしく、道内のホテル・飲食店で広く採用されています。

そのほか、ふっくりんこ特有のふっくらとした食感は冷めても失われにくく、おにぎりやお弁当のごはんとしてもおいしく召し上がれます。

朝ごはんに焼き魚や海苔などとともに味わったり、お昼に出先に持っていったりと、幅広い場面で活躍できるお米ですよ。

ふっくりんこの選び方!2つのポイント

おいしいふっくりんこを選ぶためには、以下の2点に注目してみましょう。

ふっくりんこ産地サミット公認マークがあるとベスト

最初に「ふっくりんこ産地サミット公認マーク」の有無を確認しましょう。

このマークは、毎年ふっくりんこの生産者が集まる「ふっくりんこ産地サミット」で定められる、厳しい品質基準を満たした商品のみが呈示できるマークです。

品質の高さがひとめでわかるようにと工夫されていますよ。

もちろん公認マークがないものは品質が低いのかといえばそうではなく、おいしい商品もたくさんあります。ただ、一定のクオリティを保証してくれるという意味でとても安心ですね。

忙しい人や節水したい人には無洗米がおすすめ

最近他の銘柄でも流行している「無洗米」が、ふっくりんこでも提供されています。

無洗米は、出荷時に「ヌカ」を極限まで落とし、米とぎをせずそのまま炊けるように工夫されたお米です。手間がかからず、節水効果も期待できるとして人気が集まっています。

とても便利な無洗米ですが、「本当に一度も洗わなくて良いのか不安」「通常のお米より硬い」という意見もあり、一長一短です。ライフスタイルや味覚の好みに合わせて選択しましょう。

なお、無洗米を炊くときは普段より水を多くするとやわらかく炊き上がりますよ。

ふっくりんこおすすめランキングTOP10!口コミもチェック

第10位【ホクレン】ふっくりんこ

「産地サミット公認マーク」の付いた商品です。タンパク値が7.4%以下と低く、ふっくりんこ特有のふっくらとした食感を存分に楽しめます。

パッケージに記載されているQRコードから、産地情報が見られるのも安心できるポイントですね。

北海道と九州のお米を好んでよく購入しています。
もっちりねっとりしているお米が苦手でいつもお米を炊くときは水の量を規定値より少な目にするのですが、こちらは規定量ぴったりで程よいもっちり感、適度な弾力とあっさりとした中に甘さも感じられるごはんになります。
おかずの邪魔をしないけれど物足りないわけでもないので、毎日おいしくいただいています。

また、同じふっくりんこでもホクレンのものがおいしいと思います。
同様に八十九もホクレンのものがおいしいです。
引き続き購入していきたいと思います。
・引用:mojiさん/Amazon

第9位【岡南米穀】お試し商品 ふっくりんこ 450g

※販売終了しました。

450g(3合分)をお試しサイズで販売されている商品です。お届けもメール便で気楽に受け取り可能ながら、脱酸素包装を使うなど品質にも気を使われています。

価格も400円程度と手が出しやすく、まずは手軽にふっくりんこを食べてみたいという人におすすめですよ。

炊き立てはもちろんふっくらして美味しくいただけますが、冷めてもモチモチ感やふっくらした食感があり美味しくいただけました。
・引用:YUKIHIMEさん/楽天市場

第8位【私市兄弟商店】ふっくりんこ

農作業中の写真を取り入れたパッケージが特徴的な商品です。サミット公認シールこそないものの、丁寧に作られている様子が伺えます。

「プロ御用達」をうたっている、実力派の一品です。

ホントに冷めてもふっくらしておいしい米ってあるんですね。リピートします
・引用:middleさん/Amazon

第7位【川崎米穀】ふっくりんこ

精米したてのふっくりんこを、真空パックに入れて届けてくれます。真空パックに入ったふっくりんこは、およそ5ヶ月間保存可能とされており、長期保存できるお米を探している人におすすめです。

こちらの商品は、通常より少し水分量を減らして炊くとよりおいしく召し上がれますよ。

最近、北海道産のお米をよく買いますが、ふっくりんこは初めてです。
夫婦2人で10キロは多いかなと思いましたが、1袋は圧縮パックになっていてしばらく鮮度も保てるようでしたので、購入することにしました。
とてもおいしいです。また在庫がなくなったら注文します。
・引用:まりりんQQさん/楽天市場

第6位【北海道ギフトストア】ふっくりんこ 無洗米 五つ星お米マイスター契約栽培米

北海道岩見沢を産地とする、無洗米加工をされたふっくりんこです。「五つ星お米マイスター」が契約・栽培しており、高い品質を誇ります。

なお、無洗米として召し上がる際に臭いが気になる人は、炊飯前に少しだけ水ですすいであげると改善されますよ。

リピ買いです!!

ななつぼしはいつも買わせて頂いてます!!

冷めても美味しい美味しいお米です!!
・引用:Amazon カスタマーさん/Amazon

第5位【丸吉茅野商店】瀬川さんが育てた「ふっくりんこ」 北海道深川市稲田産

深川市音江町稲田で、瀬川礼司さんにより栽培されたふっくりんこです。

瀬川さんはお米のおいしさと安全さにこだわっており、有機肥料を活用し従来の半分以下に農薬量を抑えた生産を行っています。

農薬の少なさはもちろんのこと、生産者の顔が見えているという点でも安心できますね。

新米食べました!やっぱり美味しい!もう別のお米には戻れないなぁと親子で話しています。食餓細くなった父もふっくりんこだけはがんがんたべます!おかずをひきたる正に影の立役者です!
・引用:ようや10432さん/楽天市場

第4位【函館米穀】北海道産 函館育ち ふっくりんこ

こちらのふっくりんこは、北海道函館で育てられています。

「ふっくりんこ産地サミット」を開催している4つの生産業者のひとつ「函館育ちふっくりんこ蔵部」が栽培しており、品質に間違いはありません。

「この米は、できる奴にしか作らせない。」とするキャッチフレーズからも、自信と誇りが伺えますね。

期待以上に、美味しいお米でした。甘さはひかえめだけど、ちゃんと旨味があり、
美味しいです。他の産地の同じお米も、新米が出たら買って、食べ比べしたいです。
・引用:クマシーさん/Amazon

第3位【ホクレン】無洗米 ふっくりんこ

公認マークの付いた無洗米のふっくりんこです。風味を劣化させないまま、無洗米とすることに成功しています。

粘り強さに定評があり、無洗米は硬かったりパサパサしたりして苦手、という人にもぜひ試していただきたい一品です。

元北海道民です。パサパサしていてどうにもまずかった、ゆきひかりからきらら397をへて大進歩してますね。

今では、食味に合わせて三種類もブランド米(といっていいのかな)があります。

粘りはこれが一番強く、安くて美味しいです。
・引用:osmo2001さん/Amazon

第2位【松原米穀】北斗市産 生産者指定 ふっくりんこ

お米屋として40年以上の歴史を誇る『ドリームライス(松原米穀)』が販売しているふっくりんこです。厳格な基準をクリアした農家のみと契約し、生産されています。

五ツ星マイスター「水上雄司」が徹底した品質管理を行っており、ふっくりんこの長所が最大限に引き出された商品です。

6、7回ほどリピートしています。北海道旅行の宿泊先の朝食でこのお米の品種を知りました。ミニストウブの小鍋で出された炊きたてのふっくりんこに、あまりのおいしさに衝撃を受けました。旅先から帰った後、お米を調べて取り寄せました。
ふっくりんこは岩見沢、石狩など色々な地域のものがあり、また北斗市にも生産者別の他の種類もあり、多数購入して食べてみた中で、今の所この函館?北斗市産が一番好きな香りと味でした。この味があの旅先の朝食で食べた味に近い。浅い記憶をたどると確か北斗市産と言っていたはず。
甘く艶のあるお米が好みで、以前は魚沼産こしひかり、熊本産こしひかり、献上米をamazonにて購入していました。
それらより安く、寒冷地のため農薬の使用量も少なく、やわらかめの甘く香りの良い美味しいお米です。
これからも購入していきたいので、生産者の方々にはずっと変わらず美味しいお米を作り続けて欲しいです。
・引用:amazonレビューさん/Amazon

第1位【金子商店】深川産 ふっくりんこ YES!Clean米

こちらも五ツ星マイスターの「金子真人」による監修のもと、深川で生産されているふっくりんこです。

五ツ星マイスターは全国でも少数しかいない存在ですが、揃って「ふっくりんこ」を手がけているあたりが、この銘柄の持つポテンシャルを感じさせますね。

高精度カメラや赤外線を利用した成分分析機、そして食感測定機など、高度な機器を取り入れることで最高峰のふっくりんこを生産しています。

迷ったらこの商品を選んでおけば間違いないでしょう。

皆さんの評判が良かったので騙されて見ようと思い購入して食してみた。
炊き上がり文句なしのふっくらかんと微かなモチモチかんと何とも言えないものがあります。
食味は弁当屋さんがたくさん炊いた時の炊き上がりとおなじぐらいおいしかった。
俺的には三重丸です。 実にうまい食らうべしである。
・引用:爺介さん/Amazon

ふっくりんこは魚介と食べたい特Aランクのお米

ふっくりんこは、ふっくらした食感と適度な甘みが特徴な特Aランクのお米です。海の幸に恵まれた北海道を産地とするだけあり、魚介類との相性に優れています。

和食でおいしいお米を探している人は、ぜひご検討ください。