お米用計量カップにもこだわりを!おしゃれで実用的な人気おすすめランキング10選 | Rice Freak  

お米用計量カップにもこだわりを!おしゃれで実用的な人気おすすめランキング10選

米 計量カップ

炊飯をする際に、お米用の計量カップを使用する人は多いと思います。計量カップには様々な種類があり、デザインや機能性によって上手に自分に合うものを選ぶと家事も楽しくなります。今回は、お米用計量カップの選び方やおすすめアイテムをご紹介します。

「お米用計量カップ」とは?特徴を解説

まず、お米用計量カップにはどんな特徴があるのか見ていきましょう。

調理用の1カップとは異なる

お米の量を正確に量るためにはお米用の計量カップを使用します。調理用の計量カップを使用することも可能ですが、気を付けなければならないのが、それぞれの容量の違いです。

お米用計量カップ1杯の量は180mlで、これでお米1合を量ることができます。一方、調理用計量カップ1杯の量は200mlです。

わずか20mlの差ですが、量を間違えてしまうとお水の量との兼ね合いからご飯の仕上がりに影響が出るため、ぜひ覚えておきたいですね。

普通精米用と無洗米用で容量が異なる

普通精米と無洗米でも、同じ1合の量が異なります。無洗米は糟を取った状態になっているので、普通精米と比較して粒が小さくなります。そのため、普通精米用の計量カップで量ると、普通精米と比べて量が5%程度多くなってしまうのです。

したがって、炊飯器の釜に記されている水加減(普通精米用の水の量)で無洗米を炊く場合は、無洗米専用の計量カップを使用する必要があるので注意してくださいね。

お米用計量カップの選び方!3つのポイント

お米用計量カップを選ぶ際はどんな点に注意したら良いでしょうか?ここでは3つのポイントについてご紹介します。

素材で選ぶ

お米用計量カップには、様々な素材のタイプがあります。

最も一般的で、軽く扱いやすいのはプラスチック製の計量カップでしょう。

透明で目盛りも見やすく割れにくいので、子どもがお手伝いをしてくれる場合も安心して使用することができます。

そのほか、デザイン性の高いホーロー製のカップや、調理道具として兼用したいときは耐熱性の高いステンレス製など、好みや用途によって選んでみるのがおすすめです。

容量で選ぶ

お米用計量カップは、通常「1カップ=1合」ですが、「1カップ=2合」のタイプもあります。

普段2合以上のお米を炊く人や家族が多い人は、1カップの容量が大きいカップを選ぶと、お米の計量が楽になりますよ。

無洗米にも対応している?

無洗米を使用してご飯を炊く場合は、無洗米に対応した計量カップを選ぶと良いでしょう。

2種類の目盛りが付いていて普通精米用と無洗米の両方に対応しているカップもあります。

その場合、目盛りで分量を確認することになるので、目盛りの表示がはっきりと示された見やすいものを選ぶのがポイントです。

お米用計量カップおすすめランキングTOP10!口コミもチェック

それでは、おすすめのお米用計量カップをご紹介します。

第10位【LOLO】 B STYLE KITCHEN おこめカップ

ころんとした形が可愛い陶器製の計量カップです。

少し重さがありますが、シンプルなデザインから優しさが感じられます。プラスチック製の静電気などが気になる方におすすめです。

プラスチック製をやめていこうと思い、こちらを購入。お米を入れるたびに可愛くてほっこりします♫
・引用:KISUKEさん/Amazon

第9位【イスルギ】 soil(ソイル)MASU(マス)ライスカップ

珪藻土の商品で有名な『イスルギ』soilシリーズの一合升です。珪藻土の特徴である吸水性が活かし、お米を乾燥から守りさらさらの状態に保ってくれます。

デザイン性の高い四角のフォルムも魅力的です。お米の保存場所の湿気が気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。

第8位【イノマタ化学】ライスカップ2合

一度に2合のお米が量れる計量カップです。ご飯を多めに炊くときに便利に使えますね。

持ちやすい取っ手が付いていて、米びつの底に残っているお米をきれいにすくえる形状になっているのも魅力です。

「あれ、今何合入れたっけ?」ということを避けるのにもおすすめですよ。

極めて便利です。

以前は一合量れるカップを使っていました。
5.5合釜だとそれでも良かったのですが、一升釜の炊飯器を購入してからチマチマ量ってると途中で話しかけられたり別の事に気を取られたりすると現在の分量がわからなくなったりして不便だったので購入しました。

これなら釜が大きくなっても以前と同じ回数で米を量れるのでストレスがなくなりました。

後、一合を量るときの傾けて行う独特の操作性は普通の計量カップみたいないちいち立てて確認するよりも優れています。確認しながら微調整出来るので奇数合で炊くとき便利です。

反面少ない量を量るのには向いていません。1/2カップ(100cc)と言う目盛りはあっても1/2合(90cc)と言う目盛りはありません。お粥のために0.5合量る必要があるときは1合用計量カップを使用しています。
・引用:lWTVPCXbさん/Amazon

第7位【イブキクラフト】 MEISTER HAND(マイスターハンド)ライスメジャー

天然木(パイン材)で作られたお米用計量カップです。

桐製の米びつやガラスジャーとも相性ぴったりな素敵なデザインですね。

掛け紐が付いているので、洗った後も衛生的に乾かすことができます。毎日、木の温もりが感じられるアイテムです。

第6位【ヨシカワ】料理のいろは お米計量カップ クリア(SJ2242)

白米、無洗米、金芽米に対応したお米用計量カップです。お米をすくいやすいように角型のフォルムになっています。

お米用の目盛りに加え、水の計量ができる目盛りも付いており、新米を炊くときなど、季節に応じて変えたい水加減もきちんと量れるのがうれしいですね。

第5位【アピュイ】お米専用計量カップ APYUI RICE MEASURE(アピュイライスメジャー)

ちょっと変わったデザインの可愛いお米用計量カップを探している人におすすめなのが、こちらの商品です。

ラクダとサボテンの形をしたユニークなデザインで、ガラスジャーのお米の中に入れると、まるで砂漠のような世界を演出することができます。

防虫効果のある唐辛子を入れるポケットが付いているほか、0.5合の計量や無洗米に対応しているなど、機能性もしっかりしている点がうれしいポイントです。

キッチンに遊び心を取り入れることができ、毎日のお料理が楽しくなりそうですね。

買って良かった。ラクダも可愛いし、米びつもちょうどいい大きさでした。
・引用:天使2121さん/楽天市場

第4位【アイデアセキカワ】18-8ステンレス お米の計量カップ 1合

シンプルなデザインのステンレス製お米用計量カップです。キッチン用品の製造産地として知られる新潟県燕市で作られています。

口コミには「静電気でお米がくっつくことがないのが利点」という意見も見られました。ステンレス製なので長く使えそうですね。

プラスチックではないものをようやく探せて嬉しいです。形もシンプルでもうしぶんなし。
・引用:かえるんさん/Amazon

第3位【OXO(オクソー)】ポップコンテナ ライスカップ

アメリカ生まれのホームウェアブランド『OXO』のお米用計量カップです。取っ手にくぼみが付いており、持ちやすいように作られています。

同じ『OXO』シリーズのポップコンテナの蓋の裏側にアクセサリとしてセットできるのもポイントです。米びつも一緒に探している人はぜひチェックしてみてくださいね。

蓋の裏側にセット出来るようなので、新コンテナを購入した序でに。
想像以上に使える。目盛りも期待していなかったが結構正確。
裏側にセット出来るので、お米に埋もれてしまう心配がない。
・引用:Amazonカスタマーさん/Amazon

第2位【山崎実業】計量カップ 段々

普通精米と無洗米が量れるプラスチック製の計量カップです。0.5合の目盛りが段差になっており、見た目ですぐ分かるようになっています。

十分な大きさの取っ手が付いていて、開口部が横長に広い形なので、米びつの底に残ったお米もきれいにすくいやすいのがうれしいポイントです。

なんで今までこれがなかった!?というくらい使いやすいです。
米櫃の底のお米を救いやすく、一人用小さい炊飯器にある0.5合の単位も計りやすいです。
他の人にもぜひお勧めしたい!!
・引用:Amazさん/Amazon

第1位【MARNA(マーナ)】極 お米計量カップ(K694)

全米販(全国米穀販売事業共済共同組合)とお米マイスターとの共同開発で作られたお米用計量カップです。

柄が長くスプーンのような形状をしており、2kg袋にも入るコンパクトなサイズで作られています。

カップのふちは薄くまっすぐな作りで、米びつの中の少量のお米も取りやすくなっています。また、0.5合を量るための段差が施されているなど、使い勝手も抜群の計量カップです。

シンプルで可愛らしさも感じるフォルムです。デザイン性と機能性の両方を求める人にぜひおすすめしたいアイテムですよ。

持ち手がついているだけで、こんなに便利なのか?!というくらい、本当にイイです。また、デザインもシンプルで、色も白で本当にパーフェクト!今まで使ってきたなかで、ベストです。
・引用:Yさん/Amazon

使い勝手の良いお米用計量カップを選ぼう!

普段は米びつの中に収納することの多いお米用計量カップですが、米びつに合わせてお気に入りのデザインを探してみるのも楽しそうです。毎日使用するものなので、使い勝手の良いものを選んでくださいね。