対流式米とぎ器おすすめランキングTOP5!手荒れを気にせずお米を洗おう | Rice Freak  

対流式米とぎ器おすすめランキングTOP5!手荒れを気にせずお米を洗おう

対流式 米とぎ器

対流式米とぎ器は、水流の力で米とぎを楽にしてくれる便利アイテムです。しかし「米とぎスティック」などに比べるとあまり知名度は高くありません。今回は、対流式米とぎ器とは何か、特徴や購入時のチェックポイント、おすすめ商品まで一挙ご紹介しますよ。

「対流式米とぎ器」とは?米とぎ器の特徴を解説

米とぎ器は「米とぎ」を助けてくれるアイテム

多くの家庭で、毎日行わなければいけない「米とぎ」。手間も時間も予想以上にかかりますし、冬場は冷たい水に触れるのも辛いですよね。

米とぎ器は、そんな米とぎの負担を削減してくれる便利グッズです。水に手を触れることなく、しかも素手でお米をとぐよりもキレイに素早く洗えます。

もし米とぎに苦痛を感じているのであれば、一度試してみると世界が変わるかもしれませんよ。

「対流式」は水流で米ぬかを洗い流す

米とぎ器には「スティック式」「ボウル式」「対流式」と大きく分けて3種類が存在しますが、今回は「対流式」についてご紹介します。

対流式は、水の力で米ぬかを落とす方式です。蛇口に押し当てて使うもの、水とお米を入れてシェイクするものなど使い方は様々ですが、共通しているのは「水に手を触れる必要が一切ない」ことです。

ネイルをしていたり、手が荒れやすい体質だったりする人にはまさにうってつけですね。

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対流式米とぎ器の選び方!2つのポイント

一度に洗えるお米の量をチェック

米とぎを楽にしてくれる「米とぎ器」も、容量が合っていなければ逆効果です。

たとえば、5合のお米を炊くために、2合用の米とぎ器で2度も3度もお米を洗っていては、とても手間暇を削減できているとは言えません。

自分の希望する炊飯量に合わせて、適切なサイズを選びましょう。

2種類の使用タイプから好みのものを

対流式の米とぎ器は、使用タイプによって「放置タイプ」と「手動タイプ」の2種類に分類可能です。どちらも一長一短ありますので、好みに合わせて選択しましょう。

放置タイプ

放置タイプは、その名のとおり操作が不要なタイプです。水流が上手に当たるよう蛇口の下に設置すれば、あとは勝手にお米がとがれていきますよ。

じっと待っている必要もなく、その間に別の家事を進められますのでとても便利です。

ただし「お米を洗った」という実感は得にくいので、なれるまでは本当に米ぬかが取れたのか不安になるかもしれません。

手動タイプ

一方の手動タイプは、お米と水を入れてシェイクしたり、ハンドルを回して水流を発生させたりする方式です。

こちらは放置タイプに比べれば多少の手間がかかりますが、「お米を洗った」実感が得やすく安心感があります。

放置タイプではいまいち安心できないという人にもおすすめですね。

対流式米とぎ器おすすめランキングTOP5!口コミもチェック

第5位【カクセー】水流式米とぎ器 ニューつめたく米(3合)

カップのような形をした、放置タイプの対流式米とぎ器です。目盛りが付いていて、お米の量が一目でわかるように工夫されています。

少し強めに水を流してあげると、しっかりお米がとげるのでおすすめですよ。

二人家族なので最大で三合までしか炊かないので、これで充分洗えます。
忙しい時間に、米を研ぐのに少し放置しても大丈夫なところがいいです。
・引用:かつみきさん/Amazon

第4位【スケーター】対流式米とぎ器 RRC1

こちらも放置タイプの商品です。5位と良く似た形をしていますが、値段が半分以下と安価になっています。

対流式米とぎ器がどのようなものなのか、まずは手軽に試してみたいという人にピッタリです。

お米を入れて蛇口にセットすれば、他の事をやっている間にお米が研げてしまします
今は無洗米が多く出回っていますが、美味しくなく やっぱり標準つきがいいですよね。
・引用:ミサゴさん/Amazon

第3位【石丸合成樹脂】米こさん

第5位、第4位と同じくカップのような形をした放置タイプの商品です。「米こさん」というネーミングが可愛らしいですね。

放置タイプの3商品すべてに共通ですが、うまくいかないなと感じたときは、お米がしっかり対流しているか確認してみると改善しますよ。

ずっと 便利で使っていたのが 蓋の部分が劣化破損してしまい 同じ商品がないか探したところAmazonであったので即買いしました。リピ商品です。
・引用:Amazon カスタマーさん/Amazon

第2位【スケーター】米研ぎシェーカー RWS1

規定量の水とお米を容器に入れ振って洗う、「シェイカー」タイプの米とぎ器です。何よりも洗ったという実感が得やすく、今まで米とぎ器を使ったことのない人でもすぐになじめます。

洗い終わったお米は、フタを外してそのまま炊飯器に移せるようになっていて、最後まで水に触れる必要がありません。必要な水分量が少なく、節水になるのも嬉しいですね。

新しいお米とぎ欲しいなって思ってて購入しましたぁ‼︎
フルだけなので便利です(*'꒳`*)
買って良かったです!
・引用:Amazon カスタマーさん/Amazon

第1位【曙産業】米とぎ侍

おすすめランキング第1位は、手動タイプの米とぎ器「米とぎ侍」です。デフォルメされた侍の顔がチャーミングですね。

こちらの商品のなかにお米を入れ、「ちょんまげ」を持って水を張ったボウルに着けながらクルクル回します。たったそれだけの動作で、米ぬかがみるみる剥がれていく様子は壮観ですよ。

使い終わった「米とぎ侍」はそのまま食器洗い乾燥機で洗えるので、余分な手間は一切かかりません。値段も1,000円以下と安価ですので、気になった人はぜひ試してみてください。

お米を研ぐたびに、愛嬌のある表情に癒されます。
使用後もさっと洗ってすぐ乾くのでお手入れがラクです。
この商品を使い出したら、冬の冷たい水をさわらなくてもいいので、重宝しています。
1~2合なら、しっかり研げるところも気に入りました。
もう少しお安いといいかな~と思い☆4つにしました。
・引用:chakochaさん/Amazon

対流式米とぎ器を使って炊飯の負担を軽減しよう

対流式米とぎ器を活用すれば、日常の米とぎにかかる労力と時間を軽減できます。購入時に意識すべきポイントは「一度に洗える容量」と「使用タイプ」の2点だけで、商品選びも簡単ですよ。

安いものでは500円程度から売られていますので、まずは一度試してみることをおすすめします。