米とぎスティックおすすめランキングTOP10!手にやさしい&時間も手間も削減できる | Rice Freak  

米とぎスティックおすすめランキングTOP10!手にやさしい&時間も手間も削減できる

米とぎ スティック

米とぎスティックは「米とぎ器」のなかでも大人気です。今回は、米とぎスティックの特徴やメリット、選び方やおすすめ商品を紹介します。米とぎスティックを使えば、毎日の米とぎがグッと楽になりますよ。

「米とぎスティック」とは?米とぎ器の特徴を解説

日々の米とぎを楽にしてくれる「米とぎ器」

米とぎ器は、炊飯に欠かせない「米とぎ」の手間を最小限にしてくれるお助けアイテムです。

「米とぎにかかる時間が減った!」「冬に冷たい水を触らなくても良い」と、主婦の間でジワジワと注目が集まっています。

スティック・ボウル・対流式の3タイプが存在しますが、今回はスティックタイプについて詳しくご紹介します。

「スティック」を手の代わりに使うだけでOK

米とぎスティックの使い方は簡単で、スティックを手の代わりにしてお米を洗うだけで完了です。

手で洗うよりもキレイにお米がとげますので、「普段とぎ終わったお米にも、まだこんなに米ヌカが付いていたのか……」と驚くこと間違いなしですよ。

しっかりと洗えたお米は炊き上がったあとの「ヌカ臭さ」も軽減されており、人によっては別の銘柄かと錯覚するほどです。

手荒れを防ぎ米とぎ時間を短縮してくれる

スティックがお米・水と接するため、手は水に全く触れないのも嬉しいポイントです。ネイルをしている人や、肌荒れが起こりやすい人は特に重宝するでしょう。

また、手で洗うよりも良く米ヌカが取れることから、米とぎにかかる時間も単純に短くなります。家事にかかる時間を少しでも減らしたい、という人にもピッタリですよ。

米とぎスティックの選び方!2つのポイント

使い勝手の良さがもっとも大切

米とぎの手間暇を減らすためのグッズですから、何よりも実用性にこだわりたいところです。

一言に「スティック」といっても、先端がトゲ状になっていてかき混ぜやすいもの、炊飯器の内釜を使ってお米をとげるもの、使い終わったあとに食洗機でそのまま洗えるものなど、メーカーごとに多様な工夫がこらされています。

相性もありますので、できるだけ自分が使いやすそうだと感じた商品を選びましょう。

コストパフォーマンスに優れたものを

スティックの価格は、数百円程度~2,000円以上と商品によって様々です。やはり値段が高いほど相応に品質も良いことが多いですが、なかには安価でクオリティに優れた商品も売られています。

また、価格が安い商品であれば、耐久性については割り切ってしまうのもおすすめです。たとえば、1,500円で1年ほど使える商品と、500円で半年ほど使える商品であれば、500円の商品を3回購入した方が結果的に「お得」ですよね。

「大切に使わなければいけない」というストレスもなく高い商品を使うよりも気楽なため、結果的に「使い勝手」も向上します。自分にとって、コストパフォーマンスに優れた商品を選択しましょう。

米とぎスティックおすすめランキングTOP10!口コミもチェック

第10位【伊原企販】Pre-mier 〈プル・ミエ〉 米とぎしゃもじ

「切れ込みの入ったしゃもじ」のような形をした米とぎスティックです。実際に、ご飯が炊き上がったあとはしゃもじとしても使えます。

台に置いたときにしゃもじ部分が地面に着かないように工夫されているので、置き場所を選びません。

寒い季節の米研ぎに最高です。店頭で見かけて欲しいなと思い、Amazonで検索したら半額位だったので、すぐ購入しました。
・引用:happy1314さん/Amazon

第9位【スケーター】水切り付米とぎ器 RMW1

こちらの商品は、「細かな切れ込みの入った羽」の形をしています。切れ込みが網の役割を果たしますので、水切りのしやすさも抜群です。

炊飯器の内釜を使ってとげますので、ボウルが不要なのも良いですね。

意外とそんなに洗いやすくないし、洗えてるかどうかの実感も薄いが、水を捨てるときに米を止められるのでそれが一番いいと思う
・引用:齋藤カズさん/Amazon

第8位【米まる君】お米とぎ 米まる君

同じく炊飯器の内釜で米とぎ可能なアイテムです。

種類は2合炊き用・3合炊き用・5合炊き用の3つで、大きさ(形)と棒の本数がそれぞれ異なります。

棒は強度がありながらも柔らかい「シリコンゴム」でできているため、内釜を傷つける心配はありません。優しくお米をかき混ぜられますよ。

炊飯器の内釜に米とぎ器が入れば良いので、2合炊き用・3合炊き用の「米まる君」を、5合炊き用の炊飯器に使うことも可能です。いろいろな大きさの炊飯器を使い分けている場合は、小さめを選べば間違いないでしょう。

ただし、手首に負担がかかったり、とぎムラができてしまったりする可能性があるので、できれば炊飯器の大きさにぴったり合ったものを選択すると良いですね。

手を水に濡らさす、美味しく研げます。ごしごし研ぎと比べると、炊き上がりの米の見た目も、味も良いと思います。
・引用:Amazonカスタマーさん/Amazon

第7位【貝印】ラクラク米とぎスティック DH7267

「先端が網状になったかき混ぜ棒」な見た目のスティックです。「ネイルが気になる女性に」というキャッチコピーのもと開発されました。

網部分がうまくお米の流れを作り出してくれて、予想以上によく洗えます。

前使っていたのが、大きく破損。現在使用中。きわめて良好なり。
・引用:けゆゆさん/Amazon

第6位【クリヤマ】米研ぎ棒

2,000円以上と比較的高価な米とぎスティックです。値段に恥じず、高い品質を誇ります。

先端の細かな突起は「く」の字状になっていて、米ヌカを次々に取り除いてくれます。また、手元がゴムになっていて滑らないのも嬉しい気遣いですね。

泡立て器の出来損ないみたいなものより米ががっつり研げます。
上からかぶせるように使うと米をこぼさず、きれいに研げます。
研いだ後に突起の隙間に米が残りますが簡単に取れますし、適度な重みがあるので力もいりません。
米研ぎとしてはちょっと割高ですが、このクオリティなら納得です。
・引用:Murasakiuniさん/Amazon

第5位【パール金属】Softia 手とぎふう米とぎ

「お米をわしづかみにする5本の棒」が特徴的なスティックです。棒はそれぞれ指をイメージしていて、「手とぎ」に近い感触を生み出しています。

また、食洗機にも対応しているので使い勝手は抜群ですよ。

寒い日の米とぎ用に購入
研ぐ部分が結構固めなので、手で研ぐよりは、米が少し砕けてるような気がするが、使い勝手はいいと思う。
あと、持つところが赤色の同じ商品(だと思う)と結構値段の差があったので、とりあえず安いほうの黒色にしてみた。
・引用:うどん王国さん/Amazon

第4位【和平フレイズ】ジー・クック 米とぎ棒 GC-237

全長16cm未満ととってもコンパクトな商品で、置き場所を選ばないのが特徴です。米とぎ部分は網状になっていて、しっかりとお米がとげます。

取っ手部分と米とぎ部分が分離可能で、お手入れも簡単ですよ。

コンパクトで収納しやすく文句なしです
・引用:Amazonカスタマーさん/Amazon

第3位【曙産業】米とぎ棒

こちらも米とぎ部分が網状になっていますが、全長29.2cmと比較的大型です。「ギュッと握って力を加えながら、十分にかき混ぜたい」という人には、こちらの商品をおすすめします。

取っ手の先端に穴が空いていて、フックを使って壁にかけられるのも強みですね。大きい商品ですが、意外と邪魔になりませんよ。

右手首を痛めてしまい こちらに米とぎ棒があると知り購入しました。

使いやすいですね!
利き手が使えなくて左手で使ってますが楽です笑
・引用:おはるさん/Amazon

第2位【マーナ】らくらく米とぎスティック K526W

「波紋状の穴が空いたスプーン」形式のスティックです。スプーンの部分が緩やかにカーブしていて、ボウルなどの容器にピッタリとフィットするよう工夫されています。

食洗機対応で、メンテナンスも手間要らずなのも魅力的ですね。

冷たい水でのお米とぎ、手荒れに悩んでいました。レビューを比較してこちらに決めました。結果は買って大正解!まるで手で研ぐような動作をスティックがしてくれます。お米研ぎが苦ではなくなりました。こんなに楽ちんで良いの?と思うほど楽ちんです。もっと早く買えば良かったです。お友達にもプレゼントしました。
・引用:あおいさん/Amazon

第1位【マーナ】極 お米とぎ K679

おすすめ第1位は、「お米マイスター」との共同開発によって生まれた米とぎスティックです。

お米マイスターとは、日本米穀商連合会によって「お米に対する高度な専門知識・経験を有する人」のみに与えられる資格で、取得者は3,000人未満しかいません(2019年時点)。

いわば「お米のプロ」と呼ぶべき存在で、こちらの商品にはその高度な知識・経験が存分に注ぎ込まれていますよ。

スティックは、胴体部分が大きく「切れ目を入れたフォーク」のような形状をしています。丸みを帯びた形状をしていて、ボウルにうまくフィットしながらお米を優しくかき混ぜることが可能です。

切れ目の部分は網の役割を果たし、水切りを容易にしてくれます。また、スティック全体が柔らかく、お米もボウルも傷つけません。

値段も1,000円以下と手ごろで、どの米とぎスティックが良いか悩んでいるすべての人におすすめの一品ですよ。

手が濡れないのがとてもいい!!
これを買ってからお米洗いがストレスフリーです。旦那さんも率先して洗ってくれます✨
・引用:ゆきさん/Amazon

米とぎスティックを使って手軽においしいご飯を食べよう

米とぎスティックを使えば、水に触れることなく・早く・確実に米ヌカを取り除けます。しっかりと米ヌカを落とせたご飯の風味は格別ですよ。

スティックは数百円程度から販売されていますので、ぜひ一度お気軽に試してみてください。