米とぎボウルおすすめ人気ランキング10選をご紹介!米とぎを楽にして快適な家事を | Rice Freak  

米とぎボウルおすすめ人気ランキング10選をご紹介!米とぎを楽にして快適な家事を

米とぎ ボウル

みなさんはお米をとぐ際にどんな器を使っていますか?炊飯器の釜を使用することもできますが、米とぎボウルがあると大変便利です。今回は、米とぎボウルのメリットや選び方、おすすめの商品を厳選してご紹介します。

「米とぎボウル」とは?米とぎ器の特徴を解説

米とぎボウルにはどんな特徴があるのでしょう?まずは、米とぎボウルを使うメリットから見ていきましょう。

「米とぎボウル」とは?米とぎ器の特徴を解説

素早く水切りができる

お米をとぐ際にちょっと面倒だなと感じるのは、洗った水を切るときではないでしょうか?

普通のボウルや炊飯器の釜でとぐと、お米がこぼれないように慎重に行わなければならないので、手際よく作業するのが難しい場合があります。

こんなときに米とぎボウルがあると、とても便利です。

水切り穴が付いているため、急いでいる場合でも簡単に水を切ることができて、お米をこぼす心配から解放されます。

米とぎの時間が短縮できるので、家事の効率化につながりますよ。

炊飯釜が長持ちする

炊飯器の釜でお米をとぐと、炊飯釜が劣化する可能性があることをご存知ですか?

お米をとぐことで内部のコーティングが徐々に剥がれていき、傷めてしまうおそれがあります。

炊飯器の寿命を確保し長く使うためにも、米とぎには炊飯釜ではなく専用のボウルを使うことをおすすめします。

米とぎ以外の用途にも

米とぎボウルの良いところは、ボウル兼ザルとして使用できる点です。

お米をとぐだけではなく、野菜を洗って水を切ったり、麺類をゆでた後に湯切りに使ったりできます。

ボウルとザルの両方の役割を担っているので、洗い物も2つから1つに減らすことができてお得ですね。

米とぎボウルの選び方!3つのポイント

次に、米とぎボウルを選ぶ際に注意したい3つのポイントについてチェックしてみましょう。

素材で選ぶ

米とぎボウルの素材には、主に「ステンレス製」と「プラスチック製」の2種類があります。

それぞれの特徴を把握して、自分に合った素材を選んでみましょう。

ステンレス製

長く使いたい人におすすめなのが、ステンレス製の米とぎボウルです。

汚れやニオイが付きにくく、耐熱性・耐久性に優れています。

米とぎだけではなく麺類の湯切りなど様々な用途に使用したい人は、ステンレス製のボウルを選ぶと良いでしょう。

プラスチック製

ステンレス製よりも安価で、形の種類などバリエーション豊富なのがプラスチック製の米とぎボウルです。

生活スタイルの変化によって買い替える可能性がある場合や、長く使い続けるか分からない場合におすすめです。

素材によっては高い温度の熱湯に使用できない場合があるので、念のため耐熱温度をチェックしておくと良いですね。

生活に合った大きさを

米とぎボウルの容量についてもしっかりと確認することが必要です。普段何合のお米をとぐかで大きさを決めましょう。

少し余裕を持たせた大きめのサイズを選んでおくと、いつもより多めにご飯を炊く場合があってもストレスなく米とぎができます。

また、収納場所に困らないように、キッチンの収納スペースと米とぎボウルのサイズを確認してから購入すると良いですね。

使いやすさをチェック

米とぎボウルには、手でとぐタイプの他に米とぎ棒などのツールを使用するものもあります。

ボウル中に手を入れた際に難なく洗うことができるか、ツールが付属されている場合は、使い勝手に加え、掃除などがしやすいかなど、メンテナンス面にも注意して探してみましょう。

パーツを分解して洗浄したりする手間が負担になりそうな場合は、できるだけシンプルな構造のボウルを選ぶことをおすすめします。

米とぎボウルおすすめランキングTOP10!口コミもチェック

それでは、米とぎボウルのおすすめ商品をご紹介します。

第10位【イノマタ化学】ライスボール 25

5~7合までのお米に対応したポリプロピレン製の米とぎボウルです。

ボウルの底部と側面に突起が出ており、お米を美味しくとぐことができます。

側面に水切り穴が付いていて、ボウルを傾けるだけで水切りが簡単にできるため使い勝手も良さそうですね。

非常に便利、米をとぐのが早くなった水切りもスピーディもっと早く買えば良かった。
・引用:Amazonカスタマー/Amazon

第9位【ジョセフ ジョセフ】水切りできるボウル プレップ&サーブ ラージ 4.0L

ころんとしたフォルムがかわいい、イギリス発のキッチンブランド『ジョセフ ジョセフ』のボウルです。

お米をとぐ以外にも野菜などを洗うのにも便利で、そのまま食卓に出せるスタイリッシュなデザインになっています。

底面はすべりにくい加工が施されているので、ストレスなくお米をとぐことができそうですね。

底に滑り止めが付いているので、安定感があり使いやすいです。
水切りも出来るのでとても便利です。
・引用:べすたママさん/Amazon

第8位【曙産業】ミラくるザル・ボウル 米とぎセット

ボウルとザルが一体型になった米とぎボウルです。お米を洗ったあとにボウルを180度回転させると水をしっかりと切ることができます。

食器洗い乾燥機に対応している点もうれしいポイントですね。

3種類のサイズが展開されているので、ちょうど良いサイズを選んでください。

ボウルは幾つか持っていますが、この商品が一番登場頻度が高いです。
米に野菜、大活躍です。
全体として少し大きいですが、ザル部分とボール部分に空間が多少あり、水切りにも最適です。
・引用:ナカムーさん/Amazon

第7位【家事楽ボウルシリーズ】米とぎ 万能 ボウル

ステンレス製の米とぎボウルです。

底面の一部が斜めになっており水切り穴が付いているので、米とぎだけでなく野菜などの食材の水切りにも適しています。

傾ける際に手が滑らないように指が掛かるようになった工夫も特徴的です。

パスタやサラダ、和え物の料理などに何でも使える万能のボウルです。ぜひチェックしてみてくださいね。

お米をとぐには深さやボールの形状が最適で優秀。お米も野菜類もたくさんの量にむいているかと思います。
・引用:Amazonカスタマーさん/Amazon

第6位【サンケイ】銀しゃり名人

持ち手をつまんで小刻みに揺するだけで、手を水に濡らすことなく米とぎができるボウルです。

ザルの目からぬかや割れ米をきれいに落とし、粒の立った美味しいご飯に仕上げてくれます。

ネイルをしている場合など、手を使わずに早く米とぎをしたい人におすすめの商品です。

メチャメチャ楽ですね!冬場はとてもありがたいです。
・引用:Amazonカスタマーさん/Amazon

第5位【パール金属】ララシャイン ステンレス製米とぎボール H-5334

大きい容量のステンレス製ボウルを探している人におすすめしたいのが、こちらの商品です。

外径約26.5cm、高さ約13.5cmのゆったりサイズで「5~6合のお米を余裕でとぐことができる」との口コミもありますよ。

底面はラバー仕上げになっており、滑りにくいようになっている工夫もうれしいですね。

軽くて凄く使いやすいです。毎日6合研いでますが、まだまだ余裕があります。満足のいく米研ぎボウルです。
・引用:★ダイバーズ★さん/Amazon

第4位【下村企販】米とぎボウル ワイド ブラック

内側がすり鉢形状になった米とぎボウルです。

側面は長いスリッド状に穴が設けられているため、少し傾けるだけでお米をこぼさずに楽に水切りできる仕様になっています。

炊飯器へお米を移す際に便利なハンドルが付いているのもポイントです。大容量のボウルで約6合のお米をとぐことができますよ。

米研ぎにのみ使っているので、耐熱性能に関しては不明です
米研ぎ棒と組み合わせて3〜4合を毎日研ぎますが、とても使い勝手良いです。
一般的なボウルに水切りを取り付けたり、米研ぎ用と謳われているボウルを使ったり、ザルと2つ使いしてみたり…試行錯誤を数年していた所、この商品にたどり着きました。
深い形状なので水をたっぷり注ぎながら研げますし、ヌカも浮いてきやすいので取り除きやすいですし、ボウルの黒色も浮いてきたヌカや精米した際に取りきれなかった殻を見分けやすいです。
取っ手が付いているのもポイント高いです。しまう際に吊り戸棚の取っ手にボウルの取っ手を引っ掛けて収納しています。そこそこサイズの大きいものなので、デッドスペースに引っ掛け収納出来るのは便利です。
・引用:かさまるさん/Amazon

第3位【東京の小屋】洗米 ザル

約1.4mmの細かい穴が全面に設けられた「洗米ザル」です。穴が小さいため、詰まりにくく、よりスピーディな水切りが可能です。

米とぎや野菜の水切りなどの用途のほか、スチーマーやクッカーに入れて蒸し器として利用することもできます。

幅広い料理に活用したい人におすすめです。

米は勿論、モチキビでも漏れない穴の大きさなので重宝しています。
モチキビのアク抜きも、このザルごと水を張ったボールに入れればいいので簡単です。
粟やヒエは厳しいと思いますが、洗い米を水切りして乾かすのにも便利です。
・引用:ぷくぷくたいさん/Amazon

第2位【ライクイット】コランダー&ボール

独自開発された樹脂素材が特徴のザルとボウルです。

お米をとぐのに最適な弾力性を実現した素材が使われており、とぐ際のお米の割れを軽減することができます。

お米をとぐ手の動きに合わせた大きさになっており、柔らかいのでお米を釜に移す際もスムーズに行えますよ。

グリーン・グレー・ホワイトと、お洒落なカラーが3色展開されていますので、キッチンの仕様や好みに合ったものを選んでみてくださいね。

買って良かった。とにかく使いやすい&見た目が好み…おしゃれ~
お米が間に挟まらないし、耐熱だから茹でた野菜や麺にも使える。最高です!
・引用:オトヒロさん/Amazon

第1位【藤井器物製作所】3WAY水切りボール

金属加工の町として知られる新潟県燕市で生産されている「3Way水切りボール」です。

ザルの機能を兼ね備えたボウルで、底面に傾斜がついています。

お米を洗った後、傾けて置いておくだけで簡単に水切りすることができますよ。

まっすぐに置いて使うと、少量の和え物やサラダなどの料理に利用できますし、一定量の水は穴から自然と抜けるため、食材の水さらしや流水解凍にも使えるなど用途は様々です。

長く使いたいステンレス製の米とぎボウルを探している人におすすめです。

今まで邪魔だったキッチンのボールやザルが一体になっててすっきりしたこと。引越しでザルを処分し、しばらくザルなしで料理していましたが、パスタやサラダの葉っぱを洗う時にうまく水が切れなかったので、パスタが美味しくなかったし、サラダも水がうまく切れず皿の底に水がたまったいました・・・。でも、これのおかげで家で食べるパスタがお店のようで、サラダの水もしっかり切れるようにりました。最初はこれで大丈夫かと思うような角度でメッシュになっていますが、問題なく、コンパクトなのでキッチンに出しっぱなしでも圧迫感がないです。
・引用:ビギナーさん/Amazon

米とぎボウルは時短家事への第一歩

米とぎボウルは、無くても良さそうなアイテムと考えられやすいですが、実はそうではありません。

米とぎが簡単になるだけではなく、タイプによってはボウルひとつで何役もこなしてしまう優れものアイテムです。

毎日忙しく時短家事を目指している人は、ぜひ米とぎボウルを使い、その良さを実感してみてくださいね。